北日本血液研究会

北日本血液研究会

臨床研究 actibity/clinical-research

臨床研究

2020年02月27日

北大グループと欧米施設の共同研究の成果がNew England Journal of Medicineに掲載されました!

北大グループは欧米の複数の施設との共同研究として、同種造血幹細胞移植患症例の腸内細菌叢の多様性と移植成績の関連性について検討してきました。その結果、人種や地域の違いを越えて、移植後の腸内細菌叢の多様性...

2019年04月01日

北日本血液研究会とVago Lらのグループの共同研究の成果がNature Communications誌に掲載されました!

北大グループとVago L (イタリア) らのグループの共同研究の成果が、Nature Medicine誌に引き続き、Nature Communications誌にも掲載されました。概要を以下にお示し...

2019年03月30日

北日本血液研究会と欧米施設の共同研究の成果がNature Medicine誌に掲載されました!

北日本血液研究会はZeiser R (ドイツ) らのグループ、Vago L (イタリア) らのグループのそれぞれと共同研究を行って参りました。この度それぞれの研究の論文がNature Medicine...

2019年03月06日

高橋秀一郎 助教が第38回 高桑栄松奨学基金奨励賞を受賞しました

高橋秀一郎 助教が、第38回 高桑榮松奨学基金奨励賞に選出され、3月6日に北海道大学大学院医学研究院にて執り行われた授与式に参加されました。 高桑榮松奨学基金は、北海道大学医学部名誉教授の故 高桑榮...

2018年05月04日

高橋秀一郎先生の論文がBlood誌の表紙を飾りました!

高橋秀一郎先生は、豊嶋教授のもと北海道大学大学院にて研究を行っておりました。 本研究は、移植片対宿主病(GVHD)によって皮膚幹細胞も傷害を受け、皮膚恒常性の破綻が生じることを世界で初めて明らかにし、...

2017年05月09日

【新規臨床研究のお知らせ】急性白血病における遺伝子変異と治療反応性・白血病発症機序の解明(通称:北海道白血病ネット:Hokkaido Leukemia Net)

新規臨床研究を追加しました。 急性白血病における遺伝子変異と治療反応性・白血病発症機序の解明(通称:北海道白血病ネット:Hokkaido Leukemia Net) >>詳細はこちら

2016年11月14日

2016年10月22日(土)-24日(月)に豊嶋崇徳教授を副大会長として第25回日本組織適合性学会大会が北海道大学学術交流会館において開催されました

皆様  2016年10月22日(土)-24日(月)に豊嶋崇徳教授を副大会長として第25回日本組織適合性学会大会が北海道大学学術交流会館において開催されました。  優れたGVHD抑制効果と高い安全性から...